深夜眠れずに俺は愛車で海を目指したんだ。
心地良い潮風を浴びに・・・
しかしそれがのちに大変な事になろうとは思いもしなかった・・・
俺は波止場の先端で煙草をふかし暗い海を眺めていた
それはある種恐怖すら感じるほどの静寂だった
誰もいないはずのテトラポットからなにやら声がする
俺は覗いてみたんだ
すると以前俺が倒した親父がテトラから覗いている
俺は恐怖に震え もっていた缶コーヒーをテトラから覗いている親父にぶちまけた
親父は声にならない声を発し 暗い海へと帰っていた
そうお金で買えない価値 プライスレス
白湯 美肌
パワーストーン 浄化
アーユルヴェーダ 体質
ヘルシー お菓子
2008年8月17日日曜日
ミカエル登場
お、おやじ・・・
目の前にたつ老人こそ 俺が幼少の頃別れた親父だった。
何故親父がこんな雲の上にいるのか俺には到底理解できなかったが 次の親父の一言できづいた
「私はミカエルじゃ お主の落とした 握り飯はこの金の握り飯か?それとも銀の握り飯か?」
い・いかれとる ほんまもんに いかれとる!
俺は体の震えを止めるのに必死だった。
一目だけでも合いたいと願っていた実の父親との再会がこのような形で実現するとは夢にも思わなかった。
「変身!」
俺は変身ベルトを取り出した。
「親父・・・次に生まれてくるときには、人間に生まれてくるんだよ!俺のひっさつわぁざぁぁぁ!
パアアァァァァト フォォオ!」
必殺技で親父は消えた。辺りには静寂が流れている
ついでにコブクロの曲も流れている
親父のいた場所に金と銀の握り飯が落ちていた。「親父・・・」
俺はそれを丁寧に握り締めると地上に降りていって ソッコー換金して 夜の風俗街で豪遊しましたとさ
続く
目の前にたつ老人こそ 俺が幼少の頃別れた親父だった。
何故親父がこんな雲の上にいるのか俺には到底理解できなかったが 次の親父の一言できづいた
「私はミカエルじゃ お主の落とした 握り飯はこの金の握り飯か?それとも銀の握り飯か?」
い・いかれとる ほんまもんに いかれとる!
俺は体の震えを止めるのに必死だった。
一目だけでも合いたいと願っていた実の父親との再会がこのような形で実現するとは夢にも思わなかった。
「変身!」
俺は変身ベルトを取り出した。
「親父・・・次に生まれてくるときには、人間に生まれてくるんだよ!俺のひっさつわぁざぁぁぁ!
パアアァァァァト フォォオ!」
必殺技で親父は消えた。辺りには静寂が流れている
ついでにコブクロの曲も流れている
親父のいた場所に金と銀の握り飯が落ちていた。「親父・・・」
俺はそれを丁寧に握り締めると地上に降りていって ソッコー換金して 夜の風俗街で豪遊しましたとさ
続く
2008年8月12日火曜日
2008年8月10日日曜日
2008年8月1日金曜日
7色の石
薄暗い闇の中、ゆらめく煙草の煙
お前の髪が俺のほおに当たる。
くすぐったいじゃないか・・・
俺はそう呟くと彼女を抱きしめた。
ピギャァアァッァァァッァ!
養豚場から聞こえてくるような叫び声があたりに響く
なんだなんだ。
電気をつけた俺の目に飛び込んできたもの
タオルケットにくるまりガタガタ震えながら、怯えた目でこちらを見ている先生だった。
もう先生ったら何で俺のベッドにいるんだよ~
と言ってみたものの いつもの見慣れた光景とは違う。
俺が知らない熟女のDVDも置いてあるし ここはどこ?
あぁぁぁぁぁあ 俺は昨日の事を急激に思い出していた。
昨夜俺は友人3人と夜の飲み屋街へとくりだしたんだ。
そんな中 片言の日本語で「シャッチョサン 良い子イルヨ 遊んでかなィ?」と声をかけられ
入ったらトンデモナイ森3中の中の人かと思えるくらい体格の良い外国人ばかりが俺につく
俺はそこで記憶をなくしたんだ。
俺は何をしていたんだろうか?
そう思っていると右のポケットに何か入っているのに気づいた。
取り出してみると 7色に輝く不思議な石だった。
続く
お前の髪が俺のほおに当たる。
くすぐったいじゃないか・・・
俺はそう呟くと彼女を抱きしめた。
ピギャァアァッァァァッァ!
養豚場から聞こえてくるような叫び声があたりに響く
なんだなんだ。
電気をつけた俺の目に飛び込んできたもの
タオルケットにくるまりガタガタ震えながら、怯えた目でこちらを見ている先生だった。
もう先生ったら何で俺のベッドにいるんだよ~
と言ってみたものの いつもの見慣れた光景とは違う。
俺が知らない熟女のDVDも置いてあるし ここはどこ?
あぁぁぁぁぁあ 俺は昨日の事を急激に思い出していた。
昨夜俺は友人3人と夜の飲み屋街へとくりだしたんだ。
そんな中 片言の日本語で「シャッチョサン 良い子イルヨ 遊んでかなィ?」と声をかけられ
入ったらトンデモナイ森3中の中の人かと思えるくらい体格の良い外国人ばかりが俺につく
俺はそこで記憶をなくしたんだ。
俺は何をしていたんだろうか?
そう思っていると右のポケットに何か入っているのに気づいた。
取り出してみると 7色に輝く不思議な石だった。
続く
2008年7月25日金曜日
2008年7月19日土曜日
先生の家でのパーティー
今日は先生の家でパーティーをすると言うことになり
出会い系で知り合った 望(のぞみ)と一緒に先生のうちに向かった。
途中、何か持っていかないといけないだろうと思い
近所のスーパーに立ち寄る
そこで悲劇はおとづれた。
望はすぐに刺身が食いたいと言い出し、鮮魚コーナーで鯛の刺身を購入した。
今は真夏、車内に戻ると蒸し風呂状態だった。
望の刺身は あれよあれよと言う間に蒸発しドライ魚になった。
英語でいえばかっこいいが実際は煮干しだ。
彼女はしかたなく くちゃくちゃと煮干しを噛みしめながら「早く先生のうちにいかんかい どあほ~!」
と怒り心頭だ
俺のミゼットは急発進した。
つづく
出会い系で知り合った 望(のぞみ)と一緒に先生のうちに向かった。
途中、何か持っていかないといけないだろうと思い
近所のスーパーに立ち寄る
そこで悲劇はおとづれた。
望はすぐに刺身が食いたいと言い出し、鮮魚コーナーで鯛の刺身を購入した。
今は真夏、車内に戻ると蒸し風呂状態だった。
望の刺身は あれよあれよと言う間に蒸発しドライ魚になった。
英語でいえばかっこいいが実際は煮干しだ。
彼女はしかたなく くちゃくちゃと煮干しを噛みしめながら「早く先生のうちにいかんかい どあほ~!」
と怒り心頭だ
俺のミゼットは急発進した。
つづく
2008年6月3日火曜日
潮干狩り
今日は先生と彼女と三人で潮干狩りに出かけた
先生は子供に戻ったような表情で「キャッ キャッ」とはしゃいでいる
先生も人の子 よほど楽しいのだろう 思う存分に楽しむがよい
しかしそこで事態は急変した。
なんと先生は取れたてのアサリを生でかじりだしたのである!
それも奇妙な鳴き声とともに
先生「びぎゃぁぁぁぁ びぎゃぁぁぁぁ」
とうとう現れたな イマジン
変身!
僕はまた仮面ライダーに変身した。
俺「最初に言っておく 俺はかなり強い!」
言ったそばからライダーキック
確実に先生の急所に当たり先生は苦悶の表情!
先生「ギギギギ・・・」
はだしのゲンみたく 歯ぎしりの音なのかわからないが苦痛の声をあげる
彼女「やめて~ 私の為に喧嘩はしないで~」
よくわからないが彼女が止めに入った。
先生「ばっきゃろ~!俺はしにましぇーん!いち にい しゃ~ん」
あきらかにイマジンと化した先生は近くにあった昆布で彼女を人質に取る
先生「ふふふ この女の命が欲しいなら 土下座しな!しないならどうなるかな ひ~ひっふ~」
俺はどうするか迷った。
ここで土下座をすれば サザエさんに間に合わない
しかし彼女を見捨てるとなると昨日貸した稲中の漫画が帰ってこない可能性が高い
俺は潔く彼女とともに先生をライダーパンツで倒した。
今日も平和がこの町に訪れた
ありがとうライダー また会う日まで!
先生は子供に戻ったような表情で「キャッ キャッ」とはしゃいでいる
先生も人の子 よほど楽しいのだろう 思う存分に楽しむがよい
しかしそこで事態は急変した。
なんと先生は取れたてのアサリを生でかじりだしたのである!
それも奇妙な鳴き声とともに
先生「びぎゃぁぁぁぁ びぎゃぁぁぁぁ」
とうとう現れたな イマジン
変身!
僕はまた仮面ライダーに変身した。
俺「最初に言っておく 俺はかなり強い!」
言ったそばからライダーキック
確実に先生の急所に当たり先生は苦悶の表情!
先生「ギギギギ・・・」
はだしのゲンみたく 歯ぎしりの音なのかわからないが苦痛の声をあげる
彼女「やめて~ 私の為に喧嘩はしないで~」
よくわからないが彼女が止めに入った。
先生「ばっきゃろ~!俺はしにましぇーん!いち にい しゃ~ん」
あきらかにイマジンと化した先生は近くにあった昆布で彼女を人質に取る
先生「ふふふ この女の命が欲しいなら 土下座しな!しないならどうなるかな ひ~ひっふ~」
俺はどうするか迷った。
ここで土下座をすれば サザエさんに間に合わない
しかし彼女を見捨てるとなると昨日貸した稲中の漫画が帰ってこない可能性が高い
俺は潔く彼女とともに先生をライダーパンツで倒した。
今日も平和がこの町に訪れた
ありがとうライダー また会う日まで!
2008年4月23日水曜日
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